アラーム時間に起きないと、Twitterに恥ずかしいつぶやきを勝手に投稿!朝が苦手でも早起きになる目覚ましアプリ
OKITE(オキテ)は、twitter連動型の目覚まし時計アプリです。設定した時間に起きずにスヌーズを続けていると、勝手に恥ずかしいつぶやきをTwitterに投稿するというユニークな機能がついているので、朝が苦手な人も危機感を持って起きられること請け合いです。
OKITEを起動したら、「はじめに」で最初に性別を記入します。のちのツイート内容にかかわってくるので、間違えずに選択しましょう。あとは「ログイン」でツイッターのアカウントを入力すれば下準備は完了です。アラームには、毎日リピートする「まいあさ用」と、1度だけの「一回用」があるので、どちらかを選び、時間を設定します。
OKITEのアラームが鳴ると、スヌーズの際に「起きたZE!」か「SNOOZE」という確認画面が表示されます。いつまでも起きられずに「SNOOZE」ボタンを押し続けていると、OKITEの真骨頂である勝手な内容のツイートを投稿されてしまいます。内容は「トーテムポールって、どこに行ったら食べれるの?」というジョークで済むものから、「俺が本気出したらこの街なんてすぐにつぶせるぜ」というかなり恥ずかしいものまでランダムに投稿されます。ただ、ツイートの後には必ず「#OKITE okite.me」というハッシュタグが付くので、弁解する余地は残されているのが救いです。
OKITEはアラームをかける曜日を選択したり、日ごとに時間を変えたりということはできません。また、中には品のないツイートもあるので、子どもやその手のジョークが嫌いな人には向かないでしょう。世代を問わずおすすめできるアラームは、毎回目覚めの音楽が変わるUNIQLO WAKE UPや、好きな音楽で目覚められるAlarm Clock Deluxeなどがあります。
OKITEはアラーム時間にきちんと起きないと、意地悪な内容のツイートを勝手に投稿されてしまうアプリです。実用的かつ話のネタとしても使えるかもしれません。